おすすめ教材:英文法・語法 良問500 整序英作文編

とりあえず、以下の3問を解いてみてください。

1:It was a very cold day ( blow / the north / a freezing  wind / with / from / blowing ). (一語句不要)

2:私たちの部屋の変えるべき点について助言をくれてありがとう。

Thank you (about / what changes / for / should / your advice / we / make ) to our room.

3:マーケティング部門には情報が少なすぎて、その新製品を販売すべきかどうかを決定できなかった。

The marketing department ( a / had / information / little / make / to / too ) decision on whether or not they should sell the new product.

解答:

1:It was a very cold day with a freezing wind blowing from the north.

2:Thank you for your advice about what changes we should make to our room.

3:The marketing department had too little information to make a decision on whether or not they should sell the new product.

どうです?サクッと解けましたか?つまずいたり、間違えたりしてしまったあなたは本日の教材を演習する必要ありかもですね。

こんにちは、管理人のtwelfです。本日は整序英作文のおすすめ教材をご紹介いたします。

整序英作文、要するに並び替え問題ですね。4択問題と比べて苦手に感じていらっしゃる生徒様も多いのではないかと存じます。

正直、設問のための出題形式、という感がなくもない整序英作文ですが、英語4技能が叫ばれる昨今になっても執拗に出題され続け、少なくとも私大に関しては完全に設問から消えることは当分の間ないでしょう。

そんな憎き整序英作文の苦手克服に最適な一冊です。

英文法・語法 良問500 整序英作文編

f:id:oversea12:20201126002950j:plain

おススメ度:★★★☆☆

問題数  :★★★★☆

問題文  :★★★☆☆

解説量  :★★☆☆☆

河合塾の「英文法・語法 良問500」シリーズの中の一冊。他にも同シリーズから2冊出ており、それぞれ文法4択問題と誤文訂正問題を扱っております。

誤文訂正問題については非常にニッチな関係上、必要な生徒にはドはまりする教材なので、いずれこのブログでも紹介する機会があると思います。

整序英作文問題が苦手、とは言っても原因は複数考えられます。そもそもが、文法力が壊滅的で問われる勘所の知識が欠如している生徒。イディオムの定着があいまいで、そのたびに損をしている生徒。「英語慣れ」がそもそもできておらず、いたってノーマルな修飾関係ですらド外ししてしまう生徒…。

その苦手解消のための取り組みはそれはそれで必要なのですが、整序英作文の問題に大量にあたる機会が少ないということもまた苦しい点です。この教材はそんな悩みからはもうオサラバ!

なんてったって500問の整序英作文が襲ってくるのですから。

◇教材の特徴

・「並び替え問題」を得意に

・対症療法にとどまらないまとめ解説

「演習n回目」と銘打って10題ずつひとセットになっています。問題は別冊で解説は本冊。文法問題の仕上げ教材としては旺文社の「英文法ファイナル」などが有名ですが、それよりはほんのり解説量としては多いと思います。

教材はGMARCHレベルから大東亜帝国レベル、そしてセンター試験問題まで、全国の大学入試から過去問を集めてきたものとなっております。

一日〇〇問と決めて取り組んでいくことで、1周する頃には並び替え問題は得点源!と自信をもって言えるようになっているはず。

◇おススメポイント

そもそもコンセプトからして勝ちといっても過言でない教材。問題演習→解説にとどまらず、英語に対する興味を引き立てたり、英語力を底上げするために必要な気づきを得るためのヒントとなるコラムも充実。

個人的にこの教材をただの問題首都思えなくしているのは「コミュニケーション・コラム」の存在ですね。

「keep the door open とleave the door open」の違いとか、「文化説明の際によく使える表現」だとか、「show / suggest / revealの違い」などなど...。大学入試を一歩超えて、英語力を次のステージへとステップアップさせるのに役立つ豆知識が満載です。気になりますよね?

◇最後に

本恭二のおすすめ使用時期は、「Nextstage」や「vintage」系の教材もだいぶ集会を重ね、「英文法ファイナル」などの実践文法問題集にも手を出し、「それでもどうやら俺は整序英作文が苦手らしい」とわかるころ。

イメージ的には受験学年の10月ごろから、過去問補並行していくイメージでしょうか。

この教材で、自信を付けられることを祈っております。使ってみての感想、お待ちしています。